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フラワーハンギングバスケットの紹介
毎年、会場を彩るのは市民参加で作成される「フラワーハンギングバスケット」です。 かつて花見の場として賑わった堀川を再び花見で賑わう場所とするため、フェスティバル期間限定で、錦橋〜納屋橋〜天王崎橋の間に連続的に飾られます。 「フラワーハンギングバスケット」は、花壇がなくても花を吊して空間を飾れるもので、街なかを彩るのにぴったりの方法です。 フェスティバルでは、毎年1カ月前に作成会を開催し、フェスティバル期間中にきれいな花が楽しめるようにしています。 そして、その作成会では、バスケット作成のプロである日本ハンギングバスケット協会のハンギングバスケットマスターを講師に、きれいに見えるコツ等を学びながら初めての方もリピーターの方も、楽しんでバスケットを作っていただいています。 フェスティバル期間終了後は、会場を飾ったバスケットを作成者のご家庭にお持ち帰りいただき、ご家庭で楽しんでいただいております。 ハンギングバスケットマスターが作成会の始めに解説しながらデモを披露し、皆さまにそれぞれのペースで作成をしていただきました。 2023年の作成会は、2023年4月15日(土)、16日(日)、17日(月)、21日(月)、22日(土)、23日(日)の間に計12回開催しました。 また、昨年に引き続き、感染症予防対策で人の密集を避けるため、作成をプロにお任せするプランも設けました。 今年のバスケットは、ベゴニアセンパフローレンス 12株(赤・桃・白)、アゲラタム 3株(紫)、ヘデラ 1株の計16株で作られています。 作成いただいたバスケットの設置位置は下記となります。 作成時の番号でご確認ください。 バスケット吊下げ位置(PDF)、(画像) 作成されたバスケットは、フェスティバル期間中をとおし、大きく成長するため、フェスティバル終了時には緑が見えないくらいまで花が咲き乱れます。 川方向に眺めると連続したバスケットが、色鮮やかなラインに見え、大変きれいです。 |
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